2015年8月23日日曜日

ハーグ条約×共同親権×男性差別

安倍自公政権により、
男女共同参画という男女平等政策が
はっきりと表に出てきました。
結構水面下でやっている政策なので
わかりづらかったと思います。

まあ極力政治的な話は
避けたいほうなのではありますが、
あまりにもひどいと思い
ぼちぼちと勝手気ままにわがままに
男女平等に触れていきたいと思います。
(時には電波に書くかもw)

便宜上、女性と書く場合がありますが、
まともな女性達には関係ないかな?w

さてさて、
日本が女性差別撤廃条約(1985年)
に入って今年で30年。
この条約に基づき、フェミ達を中心に
国は女性の地位向上を目指してきました。
まあ女性ががんばること自体は構いませんが、
やっていることは男女平等という名の
男性差別でもあると思います。

まず触れたいのが、ハーグ条約について。ハーグ条約とはいっても種類があって、
この場合、
国際的な子の奪取の民事面に関する条約
です。

この条約は簡単に言うと、
夫婦が離婚するときに、
子供を一方的に連れて行ってはいけない
ということです。
ハーグ条約(1983年)は
女性差別撤廃条約(1985年)と
ほぼ同じ時期に作られましたが、
日本は入りませんでした。

欧米諸国はたいてい共同親権という
父親、母親両方に親権があり、
離婚しても極力元夫婦で子供を育てます。
子供が父親、母親の家庭を行ったり来たり。
親が子供に会いに行ったりできます。
(面会権、面接権)

日本の場合は単独親権(片親親権)で、
片方の親に親権があり子供を引取り育てます。
たいては母親が有利です。
父親からすれば、
子供もお金(養育費)も取られて、
自分の子供の育児や養育に
関わることが出来ない状態が発生します。
まさに子供は母親の所有物状態。
もう男性差別もいいところ。
日本は、国も司法もグルですから
たまったもんではありません。
(もともとは戦争の影響がありましたが)
そのくせ、「日本人男性は育児をしない」、
なんて文句を言われるんですからね。

親権は母親有利という感覚で国際結婚し、
やらかしてくれる日本人女性達がいます。
離婚の際、
勝手に子供を日本に連れ帰ってしまい、
逮捕されました。
日本は、この件をきっかけに、
ハーグ条約に入りました。

しかし、
普段は男女平等にうるさいフェミの方々が
必死で抵抗していて、
なかなか入ることが出来ませんでした。
やっと入っても国内適用しません。
今でも。

欧米からは、北朝鮮拉致問題と
同類に見られてしまい、
国際社会と連携して、
拉致問題解決をしようと思っても、
難しい状態に。
国防にまで話が及んでしまいました。
むしろ「制裁するぞ!」とまで
言われている始末。
こういうことがあらゆる国際社会での
交渉事で不利になってしまいます。
ブラジルがそうでした。

子供を連れて
実家に帰らせていただきます
は、もう通用しないのです。

しかしそれでも反省せずに、
いまだに共同親権にしない日本。
シングルマザーの貧困を問題視する前に、
共同親権にしてもらいたいものです。

2015年8月8日土曜日

ぐだぐだ東京オリンピック

ホントにぐだぐだやねぇ・・・
どうすんじゃろか?

2015年8月4日火曜日

酷すぎ、男性差別

今の日本は男性差別が酷いねw
アパルトヘイトみたいだわw
ほんと男性差別が酷い国。