小さな神社がありました。
こちらにもお参り、日本復興などお祈りしました。(-人-)
この近くに湯野神社という神社がありますが、
残念ながら立ち寄ることができませんでした。
調べてみるとこの湯野神杜は、
松本清張の小説「砂の器」のロケ地となった神社だそうです。
そしてこの湯野乃社は、湯野神社の末社であることがわかりました。
湯野神社末社 湯野乃神社
道の駅「酒蔵奥出雲交流館」の中に、
ちょっとした資料コーナーがありました。
ロケ使用なのかな?古い昭和の派出所の展示がありました。
資料掲示板には、拉致問題をうかがわせるような、
失踪事件のことが書いてありました。
端折りますがこのようなことが書いてありました。
「一九七七年と一九七八年は、日本各地で不思議な失踪事件が相次いだ。
略 海岸で四人のステテコ姿の男たちが二人連れのカップルを襲い、
略 闘争現場には日本製とは思われない品物が残されていた。
略 暴れて抵抗した女性に四人のうち一人が話しかけた言葉は、
とても日本人の話す日本語ではなかったという。」
年代的に冷戦真っ只中。
湯野神社の木の看板がありました。