2014年1月12日日曜日

金運神社・新屋山神社に参拝しました。-台風編-

2013年の9月の話です。

開運がらみで検索をかけていたら、新屋山神社という神社が出てきました。
なんでも有名な経営者のお勧めらしく、

「お金で困りたくなかったら富士山のこの神社に行くといい」

とのことで、行って参りました。

山梨県側の富士山にある神社で「イヤシロチ(弥盛地)」という特別な場所で、
エネルギーあふれる場所とのこと。
この場所は他に2か所あり、それは石川県白山、徳島県剣山になります。
これらを線で結ぶ、いわゆるレイラインという直線で見て見ると、
大きな三角形が形成され、
その線の延長上には皇居、屋久島、宮古島、弊立宮があるそうです。

参考:金運神社 富士山金運神社(新屋山神社)報告


この新屋山神社は2か所あり、

・富士山の麓に鎮座しておられる本宮(ほんみや)
・富士山の二合目に鎮座しておられる奥宮(おくみや)

になります。
そして金運に良いと言われているのは奥宮の神社です。

この日は台風の影響で朝からものすごいどしゃ降りで、
まさにバケツをひっくり返したような豪雨でした。
こりゃだめかなぁ?と思いつつ、道の駅で休憩。
ここでは、近くに自衛隊の演習場があるからなのか、
自衛隊グッズを扱っておりました。

なかなかやまない大雨にダメかなぁ?なんてあきらめかけていたら、
そこは台風、雲の動きが速く急に雨が上がるではありませんか!
こりゃ行ける!これは運命だ!と喜び勇んで、
新屋山神社本宮に向かいました。
この神社はいきなり奥宮に行くのではなく、
まずは本宮から参拝をして奥宮に行くのが良いそうです。

国道138号線を河口湖方面に向かいましたが、
まずは北口本宮冨士浅間神社を目印に行くといいと思います。
この神社のすぐそばが本宮と奥宮に行ける交差点です。

本宮のほうがちょっとだけわかりにくいかもしれません。
奥宮に行く道をすぐに左折すると、神社と新屋会館が見えてきます。
ここを曲がります。


















新屋山神社の標識が立っております。
道路は狭いので擦れ違いが出来ない個所がありますので注意が必要です。


















住宅を抜けると右側に赤い鳥居と神社があります。
これも目印の一つです。

















このまま道路に沿ってまっすぐ行けば大きな砂利の駐車場があります。
標識は「山神社」。
















 
































地図があります。
先ほどの赤い鳥居に戻ります。

















この鳥居のところを曲がれば新屋山神社本宮に行けます。
ほんと狭いです。車一台分。
奥に見える森が本宮です。


































自動車4~5台分でしょうか
白い柵のある右側が小さな駐車場です。


































駐車場からすぐ鳥居が見えます。
鳥居がたくさんある神社で、鳥居と鳥居の間に道路が走っています。





















































































































さあ参拝です。





































































































































































































































































































































































本殿。

















古札御納所。

































末社:小御岳社、恵比須社、大国社。

















































































































稲荷社。

















































































夫婦木社。