当然のごとく人・人・人です。
「八足門(やつあしもん)」です。
御本殿は「端垣内(みかきうち)」と呼ばれる垣に囲まれており、
基本的には直接参拝はできませんので、
八足門からの参拝です。
東回廊前に皇室からの立札があります。
左:天皇陛下 御下賜金(ごかしきん)
中央:神饌料(しんせんりょう)
「高円宮 桂宮 彬子女王 三笠宮 常陸宮 秋篠宮」
右:神饌料
「竹田家 北白川家 彬子女王 東久邇家 朝香家 久邇家 伏見家」
御本殿の左下側には「御守所」。
にぎわっております。
参拝は人が減るタイミングを狙ってお祈りしました。
人が途切れた一瞬のタイミングを狙ったために、
あわてて撮影することに(^^;
曲がってしまいました。
お祈りを済ませ、東回廊を進むと手水があります。
あまり利用している方がいないようでした。
ちょっとしか映っていませんが、右上には
「観祭廊(かんさいろう)」があります。
東十九舎が見えてきます。
「出雲大社摂社 十九舎 御祭神 八百萬神(やおよろずのかみ)」
「氏社御仮殿」
右:
「出雲大社摂社 氏社 御祭神宮向宿禰命(みやむきのすくねのみこと)」
左:
お隣は「釜社」です。
「出雲大社摂社 釜社 御祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」
「門神社(もんじんのやしろ)東」です。
御本殿同様に端垣内の中にあります。
左側に少し「観祭廊」が見えます。
ここからも日の丸が見えます。
「楼門、御本殿、御向社、天前社」の順番です。
「御本殿」東。
反対側にこのような門がありました。
角には、「文庫(ぶんこ)」があります。
ここから「御本殿」を撮影。
そして見えてくる「素鵞社(そがのやしろ)」です。
その⑥に続きます。